山内 達哉

山内達哉（ヴァイオリン・音楽監督・作曲）

山内 達哉

ヴァイオリニストの枠を超え、イベント企画、音楽祭のプロデュース、さらに映画音楽やドラマ音楽の映像分野まで手掛
ける山内達哉。自らも演奏家としてユニークなユニットをプロデュース。その活動は、日本の歴史や失われつつある原風
景を音楽にのせて届けたいという想いを「日本の心」と題し、ヴァイオリンと尺八など和楽器との共演スタイルで、音楽界
に新たな息吹を吹き込む。全国を旅しながら、訪れた地をテーマに作曲するその作風は、「ふるさと」を思い起こさせ、
これまで手掛けた、「校歌」や「地域の曲」など日本中多くの人々に親しまれている。また、音楽を通した町おこしにも力
を注ぎ、音楽祭やイベントのプロデュースの他、災害復興支援にも積極的に取り組んでいる。海外公演も活発に行い、
その活動は「外務省在外公館長表彰」「第一回埼玉グローバル賞」等表彰される。近年の主な活動としては、堤幸彦監督作
品のKADOKAWA映画「望み」の音楽を制作、自ら演奏し、演奏家・作曲家としても注目を集め、2020年「ユニバーサル・
ミュージック・ジャパン」よりメジャーデビュー。ABC TV佐々木蔵之介主演ドラマ「ミヤコが京都にやって来た！」の
音楽担当、作曲・演奏。桐朋学園芸術短期大学作曲非常勤講師。「埼玉県親善大使」「みやこんじょ大使」「朝来市観光大使」
「国文祭・芸文祭みやざき2020広報アンバサダー」

プロデュースユニット

VIOLINCE〜ヴァイオリンと歌による抒情溢れる旋律の掛け合い〜
ヴァイオリン/山内 達哉、テノール/田中 良和、ギター/青木 将
ベース/西村 友貴、ピアノ/小堺 香

「日本の心」～日本の歴史、失われつつある原風景を音楽にのせて～
ヴァイオリン/山内 達哉、尺八/大河内 淳矢、ギター/青木 将
ベース/西村 友貴、ピアノ/小堺 香

ヴァイオリン 山内達哉の教育プログラム

日本の歴史や原風景など「日本の心」をテーマにヴァイオリンと尺八のコラボレーションをメインに様々な音楽を子供たちに聴いてもらって、自分を見つめなおし、命の尊さ、親、師、先祖への感謝、日本人への誇り、未来の希望などを与えられるようなコンサートを展開いたします。
他にチェロ、ピアノ、パーカッションなどを交え、音楽そして楽器を身近に子供たちに触れ合えるコンサートです。

ワークショップ(教育プログラム例)